介護サービスの種類


介護サービスには、デイサービスの他にも訪問介護やショートステイなど様々な種類があります。
介護サービスを利用する際には、どのようなサービスが利用者にあっているかをケアマネージャーなどと相談してするようにしましょう。
介護サービスには、大きく分けて在宅で過ごすための介護サービス、施設に入所する施設サービスがあります。
要介護1~5に該当する人は、介護サービス及び施設サービスを受けることができます。
要支援1、2の該当者は、介護予防サービスを受けることができます。
但し、施設サービスを利用することはできません。
下記に代表的なサービスを挙げます。
1.介護サービス(介護予防サービス)
訪問や通所によるサービス
・居宅介護支援(ケア種類作成)
・訪問介護(ホームヘルプサービス)
・訪問入浴介護
・訪問看護
・訪問リハビリテーション
・通所介護(デイサービス)
・通所リハビリテーション(デイケア)
短期入所のサービス
・短期入所生活介護(ショートステイ)
・短期入所療養介護(ショートステイ)
2.施設サービス
・介護老人福祉施設
・介護老人保健施設
・介護療養型クリニック
この他、住み慣れた地域で暮すための地域密着型サービスがあります。
・小規模多機能型居宅介護
・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
・認知症対応型通所介護
・夜間対応型訪問介護
これ以外にも、福祉用具貸与、福祉用具購入、居宅介護住宅改修など、介護保険でのサービスは様々です。
どのようなサービスがあるかを知って、上手に選択することが大切です。

デイサービスの種類


介護保険を利用するデイサービスと一口に言っても、本当はいくつかの種類があります。
一般型の通所介護会社、療養型の通所介護会社(対象:要介護者のみ)、認知症対応型通所介護会社があります。
一般型の通所介護会社には、月収の利用人数が300人以下の小規模型通所介護会社・300人を超える通常規模型介護会社があります。
療養型通所介護会社は、自宅で暮らしている難病などの重病者や末期ガン患者が利用するデイサービスの会社です。
定員は5名で、通常のデイサービスよりも医療側面の力強い施設です。
認知症対応型通所介護会社は、認知症の人を対象としたデイサービスを行う会社です。
地域密着型サービスの1つで、認知症であっても、住み慣れた地域で自立して暮すことが出来ることを目的としています。
送迎、健康チェック、食事、排泄、入浴などのサービスを日帰りで行います。
この他、小規模多機能型介護会社があります。
この施設では、通いを中心として、訪問・短期の宿泊を組み合わせた複合的サービスを受けることができます。
つまり、デイサービスを受けたり、訪問介護を受けたり、ショートステイも出来るという柔軟なサービスを受けることが可能です。
このように、利用者の状況によって、どのデイサービスを利用するかを考えなければなりません。
ケアマネージャーなどと一緒に如何なるサービスが合っているのかを考え、自立した生活が出来るようなサービスにおいていきましょう。

介護保険以外のデイサービス


デイサービスと聞いて、皆さんは高齢者が利用する場所だと思っていませんか?
無論、介護保険を利用するデイサービスは、一般的に65歳以上の方を対象とする施設です。
但し、この他にもデイサービスはあります。
介護保険の要支援・要介護に非該当の高齢者や、60歳~64歳の方のためのデイサービスも実施されています。
非該当と言っても、あんまり不自由無く体が動ける人とは限りません。
生活支援のためのデイサービスや、生きがいを定める目的でのデイサービスを通じている自治体も多くあります。
生きがいを出し、身体を動かす機会を持つためにもこのようなサービスを活用しましょう。
また、介護保険の更新場合、要支援から非該当になる場合もあります。
こうした場合には、通所型介護予防事業によって丸ごとおんなじ施設でデイサービスを受けられる場合もあるので、どうしても自治体や地域包括支援センターなどに確認しましょう。
身体障害者のためのデイサービスもあります。
しかし、介護保険利用の対象者である場合は、介護保険が優先されます。
専門的な機能訓練や、生きがいを組み立てるための創作活動などが行われています。
知的障害者のためのデイサービスも行われています。
生活訓練や介護だけでなく、パンやクッキー作りなど、就労の場としても利用されています。
児童デイサービスまずは、障害のある子どもの成長や発達を促します。
対象となるのは未就学児が多いですが、施設によって障害や年齢の対象が異なります。