結婚式のお祝いの花言葉


花は、贈りものとして利用することが多いですね。
殊更、男性が花を購入するケースは、そのほとんどが誰かに送ることを前提としているのではないでしょうか。
そうして、そんな中で断然気を使うケースといえば、結婚式でしょう。
結婚式の際にいかなる花を贈れば良いのか、ということで躊躇う人は多いと思われます。
もちろん、相場的問題として、そういった花がよく利用されているということは、前例等を調べれば簡単にわかります。
ただ、そういう過去の事例をなぞるだけの贈りものだと、心がこもっているとは言いにくいですね。
結婚式のお祝いとして差しあげるのであれば、やはり自分で考えて決めておきたいものです。
結婚式のお祝いに相応しい花を決める場合は、いよいよ花言葉が重要となります。
そうして、結婚式に向いている花言葉はたくさんあります。
スタンダードなものとしては、スイートピーでしょう。
スイートピーの花言葉は「門出」。
結婚式にこれ以上良い花言葉はないのではないでしょうか。
スイートピーの他にも、アイリス、ドイツアヤメ、ヘリオトロープなどが結婚式に相応しい花言葉を所持しています。
アイリスの花言葉は「かっこいい結婚」。
ドイツアヤメは「うまい結婚」。
そうして、ヘリオトロープは「愛よ永遠なれ」です。
アイリスとドイツアヤメは結婚に関する直接的な表現なので、専ら結婚式の定番の花としても利用されています。
そうして、ヘリオトロープも、結婚を示唆しているものです。
これらの花は、結婚を祝福する花言葉を所持していると言えるでしょう。

結婚式のお祝いに差上げるオススメの花


結婚式を祝う花を用意する上で注意したいのが、結婚式向きの花言葉には、結婚相手にあげる言葉と、結婚を祝福する言葉があるということです。
前者は当事者同士が捧げるべき言葉であって、第三者がささげるのは筋違いというものです。
従って、後者の花言葉を選ばなくてはなりません。
結婚式向きの花言葉の多くは、当事者の言葉です。
たとえば、アネモネやコチョウランの「あなたを愛します」ですね。
これは、いやに当事者が捧げる言葉です。
愛の告白とも被ってくる。
その一方で、結婚式に向いている言葉として挙げられるのが、「永遠の愛」に代表される、継続を意味する花言葉です。
コルチカムの「永続」、「永遠」やムギワラギクの「永久に」などが該当します。
これらの場合は、第三者が贈っても問題ありません。
ただ、予め結婚を意識した花言葉の方が良いでしょう。
そこでおススメなのが、「家族」や「家庭」を花言葉に持つ花です。
有名なのは、イチゴの花の「幸福な家庭」です。
イチゴというのは、あのフルーツのイチゴです。
また、エニシダの「幸せな家庭」も該当します。
これらの花言葉の場合は、当事者同士が送るというよりは、第三者が送ったほうがしっくりくる。
従って、こういった花を結婚式の祝福の際には用意すると良いでしょう。
結婚式はおめでたい席なので、華やかな色や香りの花を選びがちです。
ですが、ひとつ間違えると、新郎新婦に愛の告白をするような花を贈ってしまうことになるので、花言葉には注意した上で花を贈るようにしましょう。

感謝を伝える花言葉


プレゼントとして花を捧げる場合、何かのお祝いとして贈るケースが多いかと思います。
若しくは、誕生日やデート等のイベントで買い与える機会もとってもあるでしょう。
ただし、最もお祝いのないケースやイベント等がない状況でも、花を差上げることはありますね。
日頃の感謝を込めてプレゼントしたり、ケンカ等が原因で何かしらいたたまれない状況ができてしまった時に、お詫びと仲直りの気持ちを込めて贈ったりすることは、誰もが経験することでしょう。
そういった場合には、どういう花が良いのでしょう。
お祝いや求愛を除いた場合、花を差上げるときの目的としては、何しろ「感謝」を秘めますね。
日頃よくしてもらっていること、何やら言葉では伝えられないことを花言葉に託すのが、この種類のプレゼントの醍醐味とも言えます。
特に、仲直りのための花に関しては、日頃の感謝を前面に出した花言葉が非常に有効です。
たとえば、丸ごと「感謝」が花言葉に含まれる花として、カンパニュラ、ダリア、ワレモコウといった花があります。
この中それでも最もカンパニュラはかわいく可憐な花なので、女性にプレゼントすると実に喜ばれる花です。
感謝を込める花というのは、花言葉が非常に重要なのと同時に、外見もとても大切です。
仲直りを探し回る場合は、その花で相手の怒りを切り詰めたいという思惑も少なからずあるので、そんな意味の花言葉を持つ花が有効です。
望ましい花や、ケバイ花が良いですね。
質素すぎる花よりは、派手目な花の方が良いかもしれません。
花言葉を加味した上で、何かと選んでみましょう。

感謝を込めて差上げる際にオススメの花


カンパニュラやダリア、ワレモコウといった、「感謝」という言葉が直接花言葉になっている花以外にも、感謝の意を報ずる際に有効な花はあります。
たとえば、友達に対して送るのであれば「友情」を前面に出した花言葉を持つ花が良いですね。
キショウブ、コデマリ、マリーゴールド、コブシといった花には「友情」という花言葉が置きられています。
これらの花を友達に贈るということは、貴方との友情を大切にしたいについてになり、全く有効です。
また、ヒルガオには「友達のよしみ」なんていう花言葉もあります。
これが感謝の意を唱えることに繋がるかどうかはわかりませんが、かなり興味深い花言葉ですね。
また、日頃の感謝を恋人や配偶者に対して伝えたい場合は「あなたといると心が安らぐ」等の花言葉が有効です。
たとえば、ペチュニアは上記の言葉がただただ花言葉となっており、仲直りの際にはピッタリの花です。
「あなたは美しい」という花言葉のカトレアで、お世辞とはいわないも、おだてて見ることも有効かもしれません。
基本的に、感謝の意を伝える花は捧げる相手によって異なってきます。
恋人や夫婦、友達、両親、祖父母など、どういった性別、年代、関係の相手に捧げるかで、しっくりくる花言葉もなるからです。
友達に親愛の意を示すのは良いですが、明らかに恋人に捧げる花言葉の花をプレゼントするのは幾らか筋違いですし、友愛を恋人に漁るのも妙な話です。
相手とのつながりを加味した上で、買い与える花を決めるようにしましょう。