人気の花と花言葉


単純に花として人気のある花と、花言葉に人気のある花とでは、その傾向が大きく異なります。
花として人気という場合は、ともかくその外見が価値基準の大半を担います。
一方、花言葉の場合は、ロマンティックであったり、実用的であったりといった部分で人気を博しているようです。
一般的に花として一大花と言えば、桜、バラ、ヒマワリ、ハイビスカスなどでしょうか。
何しろ華やかで彩り豊かな花が、授けるには見栄えも有難いことから人気です。
一方、一大花言葉を持つ花は、結構意外だったりします。
花言葉の人気が大きい花を探る指標として、花言葉を検索罹ることの多い花という点で序列を塗り付ける場合、人気が集まっているのは、ガーベラ、チューリップ、ハナミズキ、カーネーション、アネモネ、スズラン、コスモス等です。
また、桜やバラ、ヒマワリなども厳しい人気を集めています。
かつて一大花の花言葉を調べたいという人が多い一方、逆引き等で花言葉から花を見いだすケースもあるという感じのランキングになっているようです。
一般人になじみの濃いタンポポや椿、アジサイなども人気が高いと言えます。
注目点は、ガーベラとハナミズキ、アネモネといった花でしょう。
花の名前はよく歌のタイトルになることが多く、桜やヒマワリはその代表例ですが、これらの花も楽曲のタイトルとして使用罹ることのある花です。
ハナミズキは一青窈さんの大ヒット曲としてあまりに有名ですが、ガーベラもスピッツが、アネモネもL’Arc~en~Cielが曲のタイトルに使用しています。
そういうところから、花言葉に興味を持つ人が多いのかもしれませんね。
因みに、ガーベラの花言葉は「神秘的な美しさ」「究極の美」、ハナミズキは「私の想いを受けとめて」「あなたへの返礼」、アネモネは「はかない恋」です。

花言葉の伝え方


花言葉はその花に隠れるメッセージです。
そんなに万人の知るところではない、というところがポイントといえます。
従って、これからも花にはそれぞれ花言葉があるということは誰もが知っていても、花ごとの花言葉は知っているのが常識となることはないでしょう。
そのため、もしも花を授ける際にその花言葉に特別な意味を込めるのであれば、相手に伝わってほしいというのではなく、現に告げる方が良いでしょう。
そうして、重要なのはその伝達方法です。
口頭で説明するとウンチクを語っているようで、相手に濃い、つらいなどと思われて仕舞うケースが多いようです。
花言葉を相手にさりげなく触るのに有効な方法には、カードがあります。
クリスマスカードに代表されるメッセージカードですね。
メッセージカードにさりげなく花言葉を記して花に添えて贈れば、相手に重く見えること無くしっかりと報ずることができます。
近年まずは、花を購入する際にプレゼントであることを告げれば、カードを付けるかどうかを仰ることが多くなっています。
その際に花言葉を書いたカードを添えてほしいと注文すれば、確実に花言葉が相手に染み渡るでしょう。
もちろん、自前のカードをつけてもなんら問題ありません。
フラワーショップで売っている花でなく野生の花を摘んで贈る場合は、必然的に自分でカードを用意することになります。
その場合は、花より目立たない大きさのカードを使うのがポイントです。
タンポポといった狭い花なら、タグや札もののものに花言葉を書いてさりげなく添えましょう。