お別れに適した花言葉


花には、お祝いや記念日にささげる風習がある一方、別れの際にも送るという役割が与えられています。
お別れの際に、惜別の年を花に詰めてあげるのがひとつの演出、伝統となっていますね。
従って、花は断じておめでたい席に飾られるものとは限らないのです。
花が使用罹るお別れの場面には、たとえば転校や転勤などで仲間、クラスメート、友達、同僚と離れ離れになる場合があてはまります。
こういう時には、「思い出」に関してを持つ花言葉が良いでしょう。
同僚や友達とのお別れの際に良いと罹る花は、キキョウ、トルコギキョウ、エゾギク、リンドウ、マーガレット、シオン等です。
エゾギクやシオンには「追想」という花言葉があてがわれています。
また、キキョウには「おぼろげな思い出」、トルコギキョウは「幸せな思い出」に関しての花言葉があり、リンドウは「思い出深い日」、マーガレットは「手厚い思い出」「私を覚えていて」という花言葉です。
これらの中それでも殊に、トルコギキョウ、マーガレット、リンドウはオススメです。
マーガレットは非常に優しい花言葉であることから別れの際に差し上げるケースがたくさん、一種の定番となっています。
心から別れが香ばしい相手には、マーガレットを授けると良いでしょう。
別れというものは、当然ですが離れる相手によって悲しさや寂しさは至極違ってきます。
社交辞令的に捧げるケースと、正に寂しく繋がる相手に差上げるケースでは、ともかく結構は差をつけても良いでしょう。
あるいは、そのための花言葉かもしれません。

お別れに贈るオススメの花


別れというシチュエーションは、いくつも存在しています。
その中には、たとえば永遠の別れと称されるお葬式に代表される故人とのお別れもあります。
そういった場合、授ける花はかなり限定されることは言うもないでしょう。
基本的に故人との別れの際に捧げる花は、色が派手ではなく質素なものが好まれます。
ただ、故人が詳しい人柄で面白い色がスキだった場合には、必ずしもその限りではありません。
この状況に関しては、故人の好みを優先させるべきです。
花言葉にとらわれず選んでみましょう。
故人の好みがわからない場合は、花言葉に「失意」や「悲しみ」等の意味がある花を選んで下さい。
たとえばヒヤシンスやマリーゴールド、ムスカリなどが該当します。
ヒヤシンスは「悲哀」、マリーゴールドは「別れの悲しみ」、ムスカリは「失意」という花言葉があります。
これらの花であれば、失礼にあたることはないでしょう。
また、別の別れのシチュエーションとして、恋人との別れというものがあります。
この場合、花をあげるは賛否が分ける行動でしょうが、しっかりお別れ狙う、不愉快思い出にしたくないという場合は、最後に花を差上げるという行為は有効です。
この場合は、「過ぎ去った喜び」という花言葉を持つシクラメンや、「何も求めない」という花言葉のオキナグサ等が良いですね。
無理に言葉を飾って未練を残すようなものにするよりは、敢然と区切りをつけるための花を買い与えるほうが良いでしょう。
それがお互いのためです。